生ごみを前日に出してしまった!

 

お盆を挟んだ週は、

ごみ収集がお休みになる日があって、

ごみが少したまっていたのよね。

 

で、早くごみを出したい思いが強くて?

前日にフライングして出してしまった!

というしょうもないお話の、

常識とは違う解釈のお話をしてみます(*^^*)

 

ごみの日を間違えた

 

これを書いている季節は夏。

子供たちは夏休みなわけです。

 

夏休みは、いつもお兄ちゃんがごみ出しをしてくれます。

が、その日は近くにいた娘さんにごみ出しを頼みました。

 

で、そのことはそれですっかり忘れていたんだけど、

翌日の朝、ごみ出しの時間になってから、

間違えて昨日出してしまったことに気が付きました!

 

やべーーー!

 

いつもごみ出しをしてくれるお兄ちゃんなら、

他の人のごみが全然出てなかったら、

違うんじゃないかと気が付くのではと思われますが、

娘さんは

「ごみが全然出てないなー、」と思ったらしいのですが、

違うんじゃないかという発想には至らなかったようです。

 

チーーン

 

出来事の視点を変える

 

生ごみが炎天下に放置されて

さぞかし激悪臭になっていたかと思うと、

 

わーーーゴメンなさい。

(-_-;)

罪悪感・・・

 

まあ、頑丈な柵の中なので、

動物に荒らされる心配はないごみステーション。

すごく大変なことにはなってないかな…

 

いや~ほんと、ドジやっちゃったわ⤵

 

で、次の瞬間、

量子力学のことを思い出した。

 

それは、

人間が意識を向け、それを見た瞬間、

素粒子が物質となって目の前に

「ある」状態になる。

という原理。

 

これは人間だけじゃなく、観測器が観測したときも

同じ現象が起こることが確認されています。

 

「素粒子」はこの世の常識を超えた性質を持っていて、

目に見える物質でもあり、

目に見えない波動でもある、ということ。

 

素粒子は、人間が観測をすると「物質化」し、

観測をしていない時は「波動」なのです。

 

つまり、私は生ごみを出して、

もうそのことを忘れ、

意識していなかった丸一日は、

生ごみは存在していない。

 

そして、もし、

その生ごみがあるかどうか見に行ったなら、

そこには悪臭のごみが存在している、

ということになるわけです。

 

それは私が

激悪臭に違いないと信じたから

激悪臭ごみなのです。

 

この話を友達に話したら、

自分の都合のいい解釈~、

なんて言っていたような気がするんだけど、

 

今までの常識ベースの考え方なら

普通にそう思われて当たり前。

ごもっとも!

 

なんだけど、

この世界はそもそも幻想だったよね!

私たちは幻想ゲームをするために人間やっている。

この世界は私はつくっている。

 

なので、フライングして出してしまった生ごみは

存在しないと思えば存在しないし、

心の底ではこの原理を疑ってしまえば、

生ごみは「在る。」のだと思いました。

 

うへへ。

自己中ですか?

 

観測問題

 

こんな話があります。

 

量子力学で説明されているこのことは、

月はいつもそこにあるわけではなく、

月がそこにあると思うからある。

ってこと。

 

月は人が見ていない時は「物質」として存在せず、

居場所が確定できない「波動」として存在する、

ということ。

 

これを量子力学では「観測問題」と言います。

 

量子力学における「観測問題」は

人間の常識とかけ離れているため、

かの有名なアインシュタインは、

「月はいつもそこにある。」と、

反論したそうですが、

 

現代物理学の主流が「量子力学」であることからもわかるように

アインシュタインは亡くなるまで反論したものの、

論破できずに敗北したのだそうです。

 

観測問題は引き寄せの法則の原理

 

量子力学の「観測問題」は

「引き寄せの法則」にも関係がありますね。

 

「引き寄せなんて嘘!」と思っている人は

心の奥底では

「そんなことができるはずがない。」

という事を信じている、というだけのこと

なのです。

 

この幻想は、あまりにもリアルなので、

信じがたいことかもしれません。

 

何を信じるかは、ひとりひとりの自由なので、

反発を感じる人は信じなければいいだけ。

 

ただ、「観測問題」を実生活に生かすと、

ああ、うれしいな、ありがたいな。

と思える事しかない日々になっていることは

私が身をもって証明しています。

 

生きてるとなんかいろいろあると思いますが、

何事も、

観測者(ワタシ)の受け取り方や、見方しだいで

いくらでも変わるんです。

 

じゃあ、どうだったらHAPPY?

いつも自分に問う。

 

そんで、観測者(ワタシ)がここちいいと思う

解釈をする。

イメージをする。

 

すると、素粒子が物質化して

現実として見せてくれるわけです。

 

これ、引き寄せの法則ってことですね。

 

引き寄せというと、なにかすごい大きな夢とか

何かを成し遂げたりすることをイメージしちゃいますけど、

 

なんでもない日常にこそに、

毎瞬毎瞬、満ち足りた気分でいることから

引き寄せ力が鍛えられてゆくんだと思います。

 

それいい!と思った方は、

この考え方を採用して見てください♪

 

いつもウキウキ軽やかでいられますよ!

(*^▽^*)

 

大丈夫なんです。

 

自分がいい気分でいられる解釈で生きていいんです。

 

あなたを判断する人は、

本当は、

あなたしかいないのだから。