星読みをやっています。
最近、星読みって、
空の星を観測するようなもの?
と聞かれました。
そっか星読みという言葉は
わからない人にはわからないのだ。
占星術と言ったほうがいいのかな。
もっとわかりやすくしなくちゃ、
と思っている今日この頃です。
星読みとは
星を読むとは生年月日と出生時間、出生地
で割り出す、魂の計画書みたいなものです。
計画書なので、占いって言っちゃうと
当たるか当たらないかわからないとか、
占い師に依存するとか、
そういうのではなくて
そうだからそう。っていうものであり、
依存させるというよりも、
自分にがっつりと向き合う
自分を知るためのツールです。
私たちは生まれる前、
地球で何をするのか
何を成しえたいのか
全部自分で決めてきます。
原作、脚本、監督、プロデューサー
主演までもが全部あなた!!
自作自演の物語のストーリーを
自分でつくった(選んだ)肉体で
体現しています。
なんかうまくいかない、
イライラ、モヤモヤってときは
その自分でつくったストーリーから
大きく外れている時だったり、
あれよあれよというまに
上手い流れに乗っている時は
決めてきたストーリーを予定どおり
やれているってことなのです。
そして、地球でやりたいと決めたことを
やるためのツールというものは
みんなちゃんと持ってきています。
才能という種。
種なので、育てないと花は咲かない。
自分が何を持ってきているのか
わからなくなかったり
確信が持てなくて、踏み出せない
という人の後押しになる。
それが、自分の生まれた時の
天体の配置=ホロスコープなのです。
星を使うとは
ホロスコープには
太陽系の惑星の配置が書いてあります。
太陽、月、それから
水金地火木土天海冥って
昔、理科で習ったよね。時代による?
その地球を除いた10天体を見ます。
私たちは10天体で1チーム。
自分の中に10人いるってイメージ。
この天体たちがどの場所にいて、
どの天体とどんな角度をとっているのかで
その人の質がわかるんです。
もうほんとにまるわかりよ。
で自分の星をうまく使えば
物事がスムーズに展開されていく。
じゃあ星を使うって
どういうことか。
ある日の夕方の私の脳内で説明しますね。
惑星には担当、習性があります。
例えば3つの惑星の担当は
水星:コミュニケーション、伝達、知識
金星:好き、楽しい、美、姫♡
火星:行動、切り込み隊長、騎士(ナイト)
私の水星は蠍座3ハウス、
情報通でしかもとことん追求する。
私の姫金星は乙女座2ハウスで細かいし、
五感に優れ、食べることも好き。
私の火星は天秤座2ハウスで、
調和を大事にしながらも言うことは言う、
やるこてとはやる、みたいなかんじです。
17時半をまわり
今日の夕飯何にしよう
(いつもぎりぎりに考える)
姫:グラタン食べたい!!猛烈に。
水星:材料はそろっているの?
あれとあれがいるけどあるか?
冷蔵庫チェック。
はい、生クリームがありません!
姫:絶対食べたい!
火星:そんなに食べたいんなら
今から買いに行くか!
姫のためならまかせろ。
夕方スーパーに行く。
(普段は買い物は日中にすますのだけど。)
水星:生クリーム、安いのは添加物が多い。
姫は乙女座だから質のいいものや
身体にいいものにこだわるし、
子供にもいいものを食べさせたがるから
このいちばん高いものがいいかも。
火星:姫にはそれがいい!それを買おう!
迷わずレジに持っていく。
姫:五感を使って、
軽量などせずどんどん作っていく。
絶対おいしい♡とウキウキつくるので
子供たちも大喜び。
このように、ちょっとした日常で
無意識に使っている場合もあれば
ここぞという時の大事なタイミングで
意識して使う場合もあり、
自分というものがよくわかって、
地球というゲームのフィールドを
楽しんでプレイすることができます。
本当に緻密に計画されて
人智を超えたものだと
つくづく思わされ
しょっちゅう鳥肌立ってます!
だから多くの人に
自分の星を知って、星を使って
人生を計画通りに全うして欲しい。
私たちには必ず終わりがある。
最後に体を脱ぐ時に
ブラボーな人生だったな、
と思ってゲームを終えて欲しいのです。