なぜ病気になるのか

 

人間をはじめ、動物、植物が病気になるのは、

本来の生き方からずれているときです。

 

これはホメオパシーの考え方なのですが、

 

私たち人間も自然界の摂理に沿った生き物であり、

宇宙の法則の観点からも、つじつまが合います。

 

私たちは病原菌が体に入ってくるから

病気になるわけではありません。

 

その病原菌に似た要素が

自分の中にあったからです。

その要素とは、

自分の考え方や思いです。

 

唐津にあるホメオパシーの病院では、

悲しみなどのネガティブな感情で、

体の中が酸性になるからだ、

とも言っておられました。

 

「時空を超えて生きる」の著者のKan.さんは

ウイルスは、テレポーテーションするって

断言されてました。

その場面を目撃してしまったそうです 笑

 

マスクをしようが、

どこかの部屋に隔離しようが、

条件が整えば、

ウイルスはそこにいってしまうそうです。

全国的に流行ったりするのもそのせいだとか。

 

鳥インフルエンザとかもそれかな。

 

虫もテレポーテーションするし、

卵がなくても発生するんですって!

 

おもしろいですよね。

 

確かに以前、密室だった寝室に

巨大なカマキリがいて

びっくりしたことがあります。

余談ですが。笑

 

話を戻します。

 

病気は心が作っているパターンがほとんど。

食生活やいろいろなものが絡み合ってはいますが、

主に心です。

 

例えば、ガンになる人は

自己犠牲の精神の人が多いと聞きます。

頑張りやさんです。

 

性格や思考の癖によって、

なりやすい病気の傾向があります。

 

 

中には病気になることを生まれる前から

設定して来てる人もいるようです。

その場合はそこに目的があるため。

ここではその場合は除きますね。

 

 

病気の原因は、私たちの内部にあるということは、

気づきによって、生き方を変えなければ、

細菌やウイルスをいくら駆逐したところで、

また別の病原体が必ず誕生し、

また別の問題が発生してくるということ。

 

エネルギーが停滞したところでは、

虫(分解者)が付き、

分解して土に戻すというのは自然の摂理です。

 

虫が付き、症状が出ることによってはじめて、

私たちは自然体に戻ろうとします。

 

体は心の影響を受け、そして、

心も体の影響を受けている。

 

苦しんでいる自分を解き放つ『気付き』

をもたらすための手段なのです。

 

そう考えたら、

自分の体がとても愛おしいし、

素晴らしい機能を兼ね備えた

この体の細胞全部に

感謝が込み上げてきませんか?

 

心が病気を作る。

 

病気の予防は、自分を大切にすることです!