子供の不調に。レメディーのすすめ。

 

うちの子供たち、

歯医者さんには定期健診行っていますが、

それ以外は、もう何年も

病院というものには行っていません。

 

インフルエンザが流行っても、まるで関係なし。

 

免疫力が強い。

 

理由は、いつも楽しく笑い転げているから、

という事と、

 

抗生物質、薬をとらせていないこと。

 

薬を飲ませるという対処療法は使わず、

ホメオパシーのレメディーというものをとらせます。

 

これは私が、妊婦の時に、病院ではなく、

自分の力で産みたい!と思い、

助産院にお世話になったのですが、

 

その妊婦の時に不調があった時、

薬は飲めない替わりに

レメディーを出してもらい、

それからずっと使っています。

 


レメディーとは?

 

ホメオパシーはイギリスに大学もありますし、

ドイツなどではポピュラーな治療方法です。

 

レメディーとは波動を転写した砂糖玉で、

自然治癒力のスイッチをい入れるもの、

一般的な薬とは異なります。

 

毒を以て毒を制すという考え方からきたもので、

さまざまな鉱物、植物、動物、病原体などをすり潰し、

希釈、薄められて作られます。

 

レメディーは、希釈することで、

その物質の中に宿るスピリットを取り出したもの。

 

言い換えれば、その物質を成り立たせている

構造パターンを取り出したものです。

 

ホメオパシーには

「森羅万象はその中に独特の精神を宿している」

という考え方があります。

 

症状に該当するレメディーをとることで、

病気とレメディーは共鳴し、

病気のパターンは一時的に増幅されますが、

 

自然体に戻ろうとする自然治癒力が増します。

 

結果として、治癒が促進されるわけです。

 

薬ではないので副作用はありませんし、

使用期限もありません。

 

症状に該当すれば、本当によく効きます!

我が家ではたくさん取り揃えています。

今ネットで誰でも簡単に買うことができます。

例えば、

クレイア

ケンコーコム

アマゾンでも扱ってますし、他にもたくさんのサイトで買えますよ!

 

当初は症状に該当するのは、

どのレメディーなのかを本で調べていましたが、

 

今やスマホで「症状 レメディー」で

検索をかければ何パターンか出てきます。

 

とても便利な世の中になりました~!

 


とりかた

 

症状に該当するレメディーを調べます。

それっぽいものが複数ある場合は複数ピックアップ。

一粒を口に入れ、噛まずになくなるまで舐めます。

その後は、朝、夜、など、何日かとります。

 

複数該当する場合、

(断定できなくていくつかある場合も)

助産院では、一つのレメディーのあと、

間隔を20分開けると聞いていましたが、

 

スピードも必要で、

立て続けにとってもいいとの情報も入り、

「複数ある場合は今は立て続けに複数とる、」を

私は採用していて、

それで何も問題はありません。

 

コーヒーや歯磨きの後は間隔を開けたほうがいいです。

 


薬かレメディーか

 

何年か前、娘が高熱が出した時のことです。

 

心配なので一応病院に行き、解熱剤を処方され、

38度5分を超えたら飲ませるように言われました。

 

高熱のレメディー、ベラドンナをとらせました。

 

一時的に熱が上がります。

 

38度5分を超えたけど、

解熱剤をとらせるのはなんとなくいやでした。

 

苦しいのが楽になるからと、

病院から処方されたけど、

 

病原菌と戦ってるから高熱が出てる。

必要で起こしてるものを抑えるのってどうなのかな?

 

この子の体、頑張ってるのにな~。

この子の自己治癒力を信じたい。

 

でも39度超えてあせっていた。

どうしよう、どうしよう、

 

そうしていたらふと、

「この子の自己治癒力を信じてみたら~。」って

直感が降りてきたんです。

 

そうだ。

信じよう!!

 

解熱剤は飲ませない判断をして、

夜中、娘を見守りました。

 

そしたら朝、熱が下がっていた!

汗をいっぱいかいて、頑張った娘。

 

娘の免疫力、自己治癒力を信じてよかった。

 

信じて見守るのって楽なことじゃない。

どうにかしようとしたくなる!

 

だけど、大切なことのような気がします。

 

病気のことだけじゃなく、

子育てとはそういうものかも。

 

宇宙の法則の観点からも。

 

ただ、この時私はそのような判断をしましたが、

場数をそれなりに踏んできた判断とも言えます。

 

子供のタイプもそれぞれ、

日々、よく観察しておくことが大切。

 

抗生剤や解熱材が本当に有益なことだってあるし。

全否定をするつもりはまったくない。

 

だけど、誤解を恐れずに言えば、

お医者さんの言うとおりにしない

っていう自己判断も時にはアリ。

 

臨機応変に対応したいものです。