大人が子供にできること

 

これからの時代は、

世間やまわりの常識に

自分を合わせてゆくのではなく、

 

自分自身の心の声をコンパス、羅針盤

として生きる時代です。

 

自分自身の内側にいる

ハイヤーセルフと繋がることが

必要になります。

 

ハイヤーセルフこそが、

あなたの本質であり、

誰か他の人が汚したり、

傷つけたりすることはできません。

 

心はいつでも自由なのです。

 

 

あなたの心が輝くとき、

世界が輝く!

 

それぐらい、

この世界に影響を及ぼす存在です!

 

そして、

子供たち、というのは、

「世界を変える」という

とてつもなく大きな役割を持っています。

 

子供たちは、

「心をよりどころに生きる」

最初の世代となり、

いずれ私たち大人を

新しい世界へ導くようになります。

 

 

自分の魂を信頼する子供たちは、

愛そのものになって生きることの意味を

最初に知る人なのです。

 

 

私たち大人が子供たちにできることは、

何でしょうか?

 

 

 

私たち大人は、

この地球に転生した偉大な存在たちを

自分の子供として全力で助け、

守らなければならないのではないでしょうか。

(自分の子供でなくても、子供がいなくても。)

 

子供たちの声に耳を傾け、

注目する必要があります。

 

子供たちがハイヤーセルフと繋がれるように、

自然と親しませ、

豊かな感受性を育ててあげたい。

 

母なる大地をお手本として、

必要なものは与え、

コントロールはしない。

 

そして、何が起きようと、

どんなに自分がちっぽけな存在なのだと

思わされるような出来事があったとしても、

 

あなたという存在が放つ光は、

何も変わらない。

むしろ、代わりがきかない

尊い存在なのだと、

自分を信頼して欲しいと思います。

 

 

昨日、うちの息子、小6の感謝の会が、

学校の体育館で行われました。

 

舞台で子供たちが保護者に向けて、

感謝の言葉や、歌を歌い、

物語の朗読もありました。

 

その澄んだ歌声、

一人一人の立派な成長。

 

もうね、本当に一人一人が立派で

かっこよくて、圧倒されました。

 

さすが!

新時代を作る子供たち!!

 

 

私はこの新時代の初代の世代を育てる、

「親」やってみたかったんだなあ。

 

 

で、その行事の後、中学校に制服を

取りに行き、

ブレザーの胸のところに

苗字が刺繍してあるのを見た時、

なんだかすごく、

しみじみくるものがありました。

 

「ああ、中学生になるんだなあ。。。」

 

嬉しさと感謝でいっぱいになりました。

 

 

これからも、

 

さりげない風をよそおいながら、

 

何に心が輝いているのか、

何に心が動いているのか、

 

たくさん見みつめて、

 

また、

さりげない風をよそおいながら、

がっちりサポートするわ♪

 

 

いつか来る、自立のその時まで。。。