死の恐怖を手放す♪

 

死の恐怖を手放せば

誰のいうことも聞かなくていい。

 

これは大西つねきさんの名言で、

私はこの言葉が好きです。

 

だってそうでしょ、

この社会は究極、そこに縛られている。

 

私は誰にも支配されたくない。

自分がどうするか、どうしたいかは自分で決めたい。

 

だからすごく共感しています。

 

去年の12月、つねきさんが福岡に来られるということで、

実物のつねきさんのエネルギーを感じてしたくて

お話会に行ってきたんですよね。

 

で、1番感じたのは、

「強さ」

腹がすわってるということ。

 

自分がやるんだという強さ。

誰かにどうにかしてもらおうなんて微塵もない。

 

素敵な生き方だなあと思いました。

 

流行の病が怖くて

多くの方々がアレしましたけど、

 

結局、死にたくない。

というおそれから。

 

お金がないと生きていけない。

という刷り込みも

死にたくないという気持ちからとも言える。

 

私たちは死ぬことが最大の不幸で

人の命を守る為の行為なら

従うことが当たり前になっている。

 

小さい頃から、道徳、倫理観などを

コツコツ叩き込まれていて

がんじがらめの見えない檻の中にいるみたいだと思った。

 

例えば、自分の思うようにすることは

わがままだ、悪いことだみたいなこととかも。

 

本当はあらゆることに

誰にとっても絶対的な正解などないのに。

 

ああもうそこから飛び出すとき。

 

ただこれは自分が自由に選ぶことで

そこにずっといたい人はいればいい。

 

私はいつ死んだって構わないし、

誰にどう思われようと

自分の感覚を信じればいいと思います。

 

堂々と、自分がいいと思った通りに生きよう。

(でも思いやりは忘れないように気をつけたい。)

 

誰かではなく自分がやる。自分でやる。

その強さをもっと出せるようになりたいなと思いました。

 

あと数年、

まだ猶予がある。

 

地道に力をつけて

腹をくくってこのピラミッド社会システムから

サヨナラしたい。

 

もし同じ思いなら、

手を繋ぎましょう。

 

私には明るい未来の予感しかないよ〜!!