不自然からの卒業

 

最近は空が澄んでいる。

中国が電力不足で

工場が止まっているからなのかな~。

 

良く晴れて気持ちいい日。

 

冬野菜の準備で庭仕事しながら

いろんな発見がある。

 

それから、

静かにいろんなことを考えたりもする。

 

明日、ある会合で、

5年後どうしていたいかを

アウトプットすることになっていて、

それを考えていたんだけど、

 

自分の好きなこと、いくつかあって

それぞれの分野で価値観の合う人と

他愛ない話をしながらのんびり過ごしていたい。

 

それだけかな~って思った。

忙しくないのがいい。

 

あなたはどんなふうになっていたいですか?

(*^^*)

 

10月は自然農をやっているお友達の

田んぼの稲刈りのお手伝いにも行ってます。

 

大地と会話している人達は

自然界と共存していてマインドも自然体。

 

昼間は真夏日だったりして、

直射日光が暑くて汗かくんだけど、

 

地に足がついた生きるために大切な作業は

満たされた気分になります。

 

 

ひとりでやると大変だけど

みんなでやると早い。

 

難しい作業じゃないから子供でもできる。

 

秋休みの中2の娘も

手伝いに行くって言ってくれて

娘も一の緒に稲を刈りましたが、

すごい戦力になってました。

 

自然のサイクル、

循環の中に自分がいるんだなと思うと

なんだか嬉しくなります。

 

一粒のお米がこんなにたくさんの束に育つ。

これってフリーエネルギーだわ~って

感動なんですよ。

 

お野菜にしてもそうだけど、

すごいことだよね。

 

こんな時間をすごしていると、

誰かと比べたり、

競争したり、対立したり、

マウントをとったりっていう

現代社会のあれこれってアホみたい。

 

別次元のことに感じます。

 

子供の頃から競争させられて、

その先にあるものって何だろう。

 

先日もらった娘さんの通知表。

所見の欄がなくなっていた。

 

所見とは、

担任からのメッセージみたいなもの。

 

そこ、省くんだ。

合理性をとった?

時間かかるもんね、一人ずつ書くのは。

 

なんだかいやーな冷たさを感じました。

 

数字で判断されるばかりで

どんどん愛のないものになっていっているなって。

 

これは学校や教育委員会によって違うのかもだけど、

そういう傾向が始まっているのだろうと思った。

 

この国は目上の者に従順な

ロボットのような人間を求めているんだ。

 

数字や従順さで人の価値をはかるなんて

すごく失敬じゃない?

 

子供たちはこんな数字で

判断されなきゃいけないような存在ではないわ!

 

っというふうに、

なんだか無性に腹が立ってきたのでした。

 

高校生の息子クンのクラスには

学年1位の子がいるんだけど、

 

この前一緒に帰ったらしく、

その子、学年1位なのは

本当は嫌だと思っているんだって

 

何で数字で判断されなきゃならんのかって。

 

数字で価値判断されたくないって

そこで話が合ったようです。

 

おかしいことに気づいてるんだな

やっぱみんなそうなんだって

それがよくわかったっ言ってました。

 

今の子供ってわかってる子はわかってる。

なんかおかしくない?って。

 

この社会システムは間違っていると。

 

 

世界各国でも、この日本でも、

この国家的詐欺に対して、

NOをつき付けている人が増えている。

 

その人たちの情熱、魂の叫びに感動して

涙が出てしまいます。

 

熱い想いは人の心を動かす。

 

 

国の偉そうにしている人達、

人に指示するばっかで

自分の食べる作物も作ったことなくて

 

お金も庶民の税金まきあげて

自分では何もできやしないじゃん。

 

言ってることは辻褄が合っていない。

もういろいろやってることがでたらめすぎ。

国民なめすぎ。

 

国民をどうごまかして自分が利益を得られるかだけ。

医療関係者もそれ。

 

もうさ、てめーらに食べ物は与えません、

って農家さん全員で拒否したらいい。

 

すべてのゴハン屋さんも出禁にしちゃえ。

アンタラに出す食事はないです。

ってね。

 

水道も電気も、

実際作業しているのは庶民なんだから

利権の亡者には

ライフライン全部止めてやればいい。

 

な~んて妄想してしまったわ笑

 

国民に意地悪ばっかりするから!

 

いづれわかる時が来る。

自然をコントロールする事がばかげている

ということ。

 

必要のないものまで求めるよう仕向けられ

大量生産、大量消費させられていたこと。

 

もうそういうのいいよ。

いらない。

 

そして

自分たちのことは自分たちで決めよう。

 

今までお世話になりました。

ありがとうございました。

茶番はもういいです。

 

この不自然システムから卒業しよう。

 

ではまたね!