猫は肉球で性格がわかる

 

友達のおうちの軒下に仔猫が住み着いて

誰かもらって欲しいとのことで、

その子をうちに迎えることになりました。

 

今回はその猫ちゃんのお話です。

 

ねこてそ

 

うちには先住猫の

スコティッシュフォールドの女の子がいて

もう8歳だし、ナイーブだからストレスになるかと

うちは無理だと断っていたんだけど、

 

送られてきた写メのキジトラ仔猫ちゃんが

あまりに可愛くて、

念のため肉球を見せてと頼んでしまいました。

 

なぜかというと、

肉球で性格がわかるからです!

 

なぜかぴたりと当たるのですよ。

知ってました?

 

うちのスコちゃんはひとりが好きなマイペース。

人懐っこさはなく、抱っこも嫌いな

繊細で怖がりなタイプ。

 

ブラッシングも機嫌を見ながら、

ささっとすませます。

 

右側はいいけど、左側は怒ったり、

めんどくせーところがあります笑

 

スコって人懐っこい子が多いと聞くのだけど、

全然そういうタイプではないのですよ。

 

美人なんだけどね。

かわいいんだけどね。

 

でもやっぱり、

自分から抱っこされに来る猫ちゃんとか

いいな~、かわいいな~って

ないものねだりはあるよね~っていう。。。(^^;)

 

 

で、この子の肉球がまさに抱っこ嫌いタイプ。

ドンピシャすぎてびっくりしました。

 

なので、肉球で性格が分かる説は信頼していたんです。

 

もしもその仔猫ちゃんが人懐っこい性格なら

ちょっと考えてもいいかな~

なんて気持ちが湧いてしまったんですよね。

 

送ってもらった肉球の写メは

なんと、ハート型!!

甘えん坊Aタイプではないですか。

かまわれるのが嬉しい愛され上手タイプ。

 

りかさんのブログ 肉球占い🔮|みんなのペットコミュニティ『ミテミテ』

↑これは以前TVでやっていたものの画像です。

(お借りしました。)

こんなかんじで分かれています。

 

これは見にくいですが、

「肉球性格診断」で検索すると情報を見ることができますよ!

 

そして、「ねこてそ」という書籍があります!

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%A6%E3%81%9D-%E6%9A%81/dp/4835618351

 

この書籍には、Aタイプのなかでも

どんなタイプなのか更に細かく知ることができます。

 

猫ちゃんのタイプをしっかり把握することで

何かの時にどう対処にすればいいかがわかります。

 

キジトラ仔猫ちゃんはAタイプの中でも、

頭がいいタイプでした。

人間の言葉がわかるんだって。

 

空気読むタイプなら、

先住猫さんが嫌そうな空気出していたら

自分からは近づかないようにしてくれるかも??

 

がぜんお迎えしたくなってしまいました~

 

この書籍の口コミを読んでみましたが、

当たってると評判です。

猫を飼っている多くの方が認めてらっしゃいます。

 

甘えん坊のかわいい子

 

仔猫ちゃんの写メを見て、

娘も一目で気に入ってしまったし、

先住猫さんとの相性がわからないけど、

根気よく見守ろう。

 

覚悟を決めてもらったきた仔猫ちゃんは

やっぱりやっぱり、人懐っこい!!!

そしてかしこい子。空気読みます。

 

ねこてそドンピシャ。おそるべし。

 

ね、かしこそうでしょ?

もうね、めちゃくちゃかわゆい子です。

 

早速病院で健康診断をしてもらいました。

 

フロントライン(ノミ駆除)のしてもらい、

 

血液検査をしてもらい

猫エイズなどの感染症は陰性でした。

6か月の時にもう一度やります。

 

よく食べ、よく出し、よく遊び、

そしてよく寝る。

健康的な猫ちゃんです。

 

先住猫さんにはまだまともな対面はさせていません。

 

外にいた猫なので一週間は

別々の部屋で過ごすように言われましたしね。

 

少しずつ存在を知ってもらっているところです。

 

先住猫様は怖がりなので、

自分から近寄ろうとはしなくて、

でもちょっと距離が近いところで見てしまうと

唸ってます。

 

気長に馴らしていこうと思います。

 

スコさんは白くてふわもふで

ゆったりしているので癒されるし、

 

キジトラさんは甘えん坊で、

でも活発で見てて飽きない。

 

また生活にいろどりが増えて

幸せなことだな~❤と思っています。

 

猫を飼っている、またはこれから飼う方は

肉球の形をチェックされますと

猫ちゃんの性格を把握できるので

 

いざという時の対処の仕方など

参考になるのではないでしょうか。

 

というお話でした~

 

ではまたね!