スプラトゥーン2からの学び

 

今日は私の好きなスプラトゥーン2のフェスでした。

(SWICHのゲームです。)

 

好きなチームに投票して、インクを塗り合います。

月に一回のお祭りってことで、

みんなテンション上がってて、

とても楽しかったです(≧▽≦)

 

↑これはフェスの動画ではないんですが。

 

以前はゲームなんて時間の無駄だと思っていました。

そんな暇があったら読書するわ、みたいな。

 

今はそうは思わなくなりました。

楽しいのはもちろんのことなんだけど、

学びもあってですね、笑

 

まず、自分のアバターを選びます。

ガールかボーイ、目の色や髪形を、

自由にチョイス。

武器、頭にかぶるもの、服、靴を

ショップで買いそろえて、

自分好みのアバターに仕上げます。

 

これって、私たちが地球で使う体を

「これがいい!」って自分で決めて、

まさに今使っていることと同じ!

 

地球で体験してみたいことをするために、

一番ベストな体を選んでるんですよ~。

 

そして、レギュラーマッチは3分間、

4人vs4人のオンラインゲーム。

 

短い時間で決着がつくので、

やりすぎることはあまりないです。

目が疲れやすいし。

 

見ず知らずの人だったり、フレンドさんだったり。

敵をたおしながら地面をより多く塗ったチームが勝ち。

なんだけど、3分の間なら、たおされても

すぐに復活するんです。

 

これも、私たちが、死んだら終わりではなく、

永遠の存在だということと同じ。

 

失敗したってなんだっていい。

全力で挑んで、

それがもしかっこ悪かったとしも、

それが何だーー。

 

もし気に入らなければ

リセットすればいい。

またやり直せばいいだけ。

 

究極、死んだっていい、というか 笑

 

だって永遠の存在なんだし。

 

いや、まあ、残された方はさみしいですが…

 

でも、永遠の存在という観点から見れば、

離れてる時間はほんの僅かなもので、

これっきりということはない。

また必ず再会するのでしょう。

別の形状で。

 

だいぶ極論すぎてアレですがね。

 

余談ですが、死ぬ時って痛くないんだって。

脳内にカプセルがあってね、

死ぬ時、そのカプセルがはじけて、

気持ちよくなるんだって。

 

なんだかそのしくみも、愛ですね❤

 

 

そんなこんなで、

この体はアバターで、

コントローラーを操作している私は多次元存在。

多次元存在=ゲームをしている私

と置き換えることができます。

 

しかも!

ゲーマーであり、

そのゲームのプログラマー!!

でもあるんです!

 

 

そしてね、勝つこともあれば、負けることもある。

チームプレイが絶妙で勝てた~とか、

あのへたくそのせいで負けた!とか、

私ミスしまくってすんません!とか、

いろんな感情がその都度出ます。

 

勝てば嬉しいけど、

負け続けることもあります。

「負け続ける」ということに慣れるって、

強いんです。

腹がすわるっていうか。

ネガティブに動じなくなる。

 

ちょっとオーバーかな^_^;

 

何度でもトライできて、何回もやってたら

勝ったり負けたりは普通のことで、

一回の試合に執着なんてしないんだよね~。

 

一瞬で気持ちを切り替えることができるって

人生においても、結構いいスキルだわ~

と自画自賛しています。

 

思考が先、現実が後です。

 

いい気分でいれば、いいことが起こる。

というシンプルシステムは、

誰にでも作動しています。

 

嫌な気分は嫌なことを引き寄せますから、

何か嫌なことに遭遇した時、

味わいつくし、手放すという作業を

コツコツと日々繰り返す必要があります。

 

昔はネガティブなことをぐるぐると考えたり、

一人反省会をすることが多々ありましたが、

今は切り替えがめっちゃ早いです。

 

執着しないでいると、

出来事がただ通り過ぎていくよ。

 

楽しいうえに、役に立っている!

好きなことって役に立つんだよ~。

どんな無意味そうなことだとしても!

 

自分の好き、楽しいを叶えてあげる。

自分を楽しませることに遠慮はいらないのだ。

 

 

自作自演のゲームをめいっぱい楽しもう♪