劣等感よ、さようなら

 

劣等感やコンプレックスってありますか?

 

私は子供の頃が一番ありまして、

若いころもそれなりにありました。

 

今はひとつもありません♪

 

そうなれたのは、

宇宙の法則や

宇宙の真理を知ってからです。

 

劣等感を抱かせるような社会システム。

学校では誰も真実を教えてくれなかった。

けれど、

目覚めるために、

あえてそこへ

飛び込んだとわかった。

 

私は何も劣ってないし、

他の人も何も劣ってない。

どんな自分もOK~♪

唯一無二の自分を信頼しています♪

 

 

では目覚める前の

「劣等感、私の場合物語」

始まります。。。笑

 

小学校の頃はまあまあ貧乏で、

家がボロくて、

車が軽自動車なのがいやでした。

 

自分自身のことで言うと、

社会性がなく、

肘と膝の裏のアトピーに

かなり劣等感を持っていました。

 

「なんでこんな家に生まれたんだーー。」

とかまで思ってました。

 

 

私、山口出身なんだけど、

実は、

室町時代に栄えた大内氏の子孫なんです!

 

何年か前に、家系図を見つけてしまって、

おばあちゃんの名前、おばちゃんの名前、

はっきりこの目で確認しました。

 

父親にこのことを聞いた時、

訳アリなのか、怒り気味に「知らん!」

とか言ってごまかして終わったので、

(わかりやすい拒否反応。)

真相はわからないんだけど、

 

おばあちゃんが養子をもらって、

大内という名前を引き継いだことだけは

確かです。

 

まあいろいろあったんでしょう。

 

山口県在住の大内。

殿様の子孫の可能性は大アリだけど、

 

小学校の頃、社会見学で

西の京山口に行った時に、

バスガイドさんに、その時代だったら

お姫様だったかもしれませんね!

と言われたんだけど、

 

くそ男子に、そんなはずはない、

貧乏なのに、とか、

家が「おおうち」なのに、

「ちいうち」とか言われました。

 

ほんっとくそ男子。笑

 

やっぱ私、大内氏の子孫やっちゅうねん!

 

大内氏が建てた瑠璃光寺の五重塔、

めっちゃCOOLやし笑

西の京と呼ばれる大内文化、大内人形、

誇らしいぞー。

 

そんで毛利氏に寝返られて滅んだぞー。

わはは。

 

だから何ってこともないんだけどね。

 

 

今となっては、芸能人の貧乏トークで、

雑草を食べてたとか、すごい話を聞くので、

(アンミカさんと風間トオルさんの話が超おもろい。)

そんなのに比べたら、

全然つまらんよくあるレベルだったけどね。笑

 

 

大阪に一人暮らしの時は、

山口出身ってのが、ダサいと思ってました。

方言出さなかった~。

 

あと、大学行ってないのも残念に感じてたなあ。

いろいろ出費がかさんで、

就職してって頼まれたんだよね。

まあ、大学よりそもそも専門学校狙いだったけどね。

 

東京のバンタンデザイン研究所の資料とか

取り寄せたりしてました。

 

でも最終学歴(!?)

は大阪のバンタンデザイン研究所、中退!

それはまた別の機会に。。。

 

でね、その大阪での就職先、

一年で辞めちゃったんだけど、

辞めてから、人に言うのが恥ずかしかった。

知ってます?

食べたことあります?

 

昔はダイエーの中に店舗が入っていたんだけど、

ダイエーがどんどんなくなっていって、

今はもう幻のような存在。

そのドムドムハンバーガーの

社員をやってました。

 

就職が決まったら、学校の職員室の前に

就職先や進学先が貼られるんだけど、

ドムドムハンバーガーの会社、

ウェンコ・ジャパンという名前の会社。

(高卒メンバーがドムドムで、

大卒メンバーがウェンディーズ。)

 

友達が、

「うんこジャパン」って何?

「うんこじゃなーーい!」

 

ごめんなさい、

しょうもない会話思い出しました。

( *´艸`)

 

そんなかんじで、

都会で一人暮らしを楽しもうと思っていたら、

配属先が大阪の田舎。

田舎娘が田舎に。。。

愕然としたのを覚えています。

 

ドムドムハンバーガーね、

結構おいしいのよ。

絶滅寸前だから食べに行きたいのです(^.^)

 

今となっては全然恥ずかしくないし、

恥ずかしいと思ってた自分が

かわいいとさえ思えます。

 

あとね、過去って、ただの記憶、

なんだよね。

 

物の見方、考え方、観念が変わると、

波動が変わって、タイムラインが変わる。

 

ひょいっと別のタイムラインにひとっとび。

 

過去現在未来というのは、

地球でだけの私たちの概念。

 

タイムラインっていうのは、

一瞬一瞬が一コマ一コマ、

パラパラ漫画を見ているようなもの。

 

本当は今、今、今しか存在していない。

今、今、今のパラパラ漫画を見ているの。

時間の流れがあるように

見えているだけの

幻想です。

 

思考の選択で、そのパラパラ漫画は幾多。

 

思考が変わると、過去も一緒に変わっている。

 

記憶なんてものに翻弄される必要はないのです。

 

その「記憶」というものは、

何の力もない。

 

あなたがひとたび、

「あれはなかった。」と決めれば

なかった。に書き換えることができる、

とも言えます♪

 

「いや、あの人も覚えているはずだ、」

と思っても、

今目の前にいないのならば、

あなたの世界にその人は存在していない。

 

存在していると思っている(信じている)

から存在している。

 

すべて幻想なんすよ。

 

なーんでも自分次第です。

 

そんでね、ステージが変わると、

劣等感、コンプレックスだったことが、

強味に変わることもあって、

人生っておもしろいものです。

 

力を抜いてゆるりとかろやかに、

どんな自分も楽しんでしまえばいいのだ~♪