好きなことだけをやってはいられなくなり、
やがて忘れていたのは
絵を描くことでした。
絵を描くことは自己表現♪
描いているときは超集中。
集中力ない女だと思って生きてきたけど、
大間違いだった。
誰もやれっていわない、
お金もらえなかったとしても
なんかやりたい！
そう思うことなら別だった～。
好きなことなら
なんか、やれちゃう。
できちゃう。
頼まれもしないのにやりたくなっちゃうこと、
あなたは何ですか？
それが私の場合は絵。
めっちゃ自己流。
塗り方や、色の混ぜ方は
日々の実践から研究しています。
私の絵時間について
今回は語らせてください(*^^*)
アクリル絵の具
乾くと耐水性
家にあったのは、アクリル絵の具。
アクリル絵の具は、石とかプラスチック、
いろいろなものに塗ることができるので、
子供の工作のために買っていました。
水彩絵の具と変わらない使用感
家にそれしかなかったので、
使ってみたんだけど、
水彩絵の具とそんなに変わらない使用感。
水の量で雰囲気をコントールできる。
水分量多めだと透明感を出せる。
水分量少な目だと、マット。
色を重ねてもにじまないのがめっちゃいい！
色を重ねることで、絶妙な色が出せます。
種類は、透明、半透明、不透明があります。
メーカーによっても質感は違う。
アクリルガッシュと呼ばれるものは不透明。
ムラなく塗れて、マットな質感。
ポップな絵に向いています。
☟
描き方はまったく知らなかったのですが、
今や動画の時代。
ライブ動画をUPされている方がたくさん♪
ありがたい時代です。
真似。
雰囲気をつかむ。
で、この絵を描くことができました～。
描き損じはないに等しい
失敗しても上から塗り重ねて隠しちゃえる。
本当はごまかしたのに、
それによって、逆に
よりいい感じになったりするの！
それがすごくいいんですよね～！
書いていくうちに
どんどんイメージが足されていきます。
アクリル絵の具は、風景もいいのだけど、
直感とか、頭の中のイメージを形にするような
幻想的な絵を描くのにぴったりで、
大好きです。
アクリル絵の具での失敗
アクリル絵の具は乾くと耐水性になります。
それをわかっていて使ってるくせに、
始め、アホなので、
水彩絵の具のパレットを使ってしまった。
ええ、当然、
パレットを洗っても絵の具がとれない。
そんなことも考えずに使っていたとは、
私らしい…
そのあと、クリアファイルにラップを貼って
しばらくはそれで対応してました。
初めて画材屋に行ったら、
アクリル絵の具用の紙のパレットがあります。
終ったら一枚づつはがして使い捨てにできる。
おお！感動！
そんなの、絵を描く人には常識なのだろうけど、
何の知識もなかった私は、
いちいち、
こんな筆がある！こんな画材がある！
と感動していました。
そうそう、アクリル絵の具は耐水性。
ってことは、
服に着いたらとれんよー。
今日もやってしまった。
そそっかしいくせに、
油断しやすい私は、
汚れたくない服で絵を描いていた。
そしたら、
筆をころっと落としてしまい、
服、汚しました。
すぐに対処したんだけど
薄く残ってしまったのでした。
アクリル絵の具の定着力は半端ないわ～。
油断は禁物です 汗
好きなことに没頭するということ
絵を描くことが楽しい
好き❤
地球に転生して、やるって決めていたことは、
絵を描くこと♪
楽しい。好き。に忠実に。
どっちでもいいことや、
やりたくないことをやらなくなった。
怖かったけどねー。
そうしていたら、
遠回りしたけど、たどり着いた。
色をまぜ、色を作る。
筆を選び、水分量を調節して、
色を塗り重ねていく。
この作業、至福！
自分の中心がハイヤーセルフ（宇宙）
と繋がっている感覚。
繋がっている時って、
脳があの状態にいっちゃってるんだよね。
（言語化がムズイです。）
あの状態の中にいる時が好きです。
これ書いたあと、直感がきた。
それって変性意識状態。
今調べたらWikiで、
変性意識とは、宇宙との一体感、全知全能感、
強い至福感などを伴い、この体験は時に
人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる。
日常的な意識状態以外の意識状態のこと。
トランス状態。
言語化できなかったら、
宇宙が教えてくれたよ。
喜びの中にいると、宇宙との繋がりが
どんどん濃くなっていく気がします♪
これマジですよ。ほんと。
好きなことをする作業場所を
心地いい環境に整えたことで、
常にリラックスできているのも
関係しているのではないかとも思います。
絵を描くことと、生きること
絵と、人の人生って、
共通することがあります。
絵を描いていて、その、描いている物を
リアルに表現するには、
コントラストをつけます。
光がどの方向から当たっているのか、
考えながら、影をつけてゆく。
そうすると、
たちまちリアルに浮かび上がってくる。
その絵が生きてくる。
（練習中の私の絵ですけど。）(^^;)
影があるからこそ、
光の輝きを確認することができる。
陰と陽。
この世は物質世界。
物質世界は必ず、表と裏がある。
コインに表と裏があるように。
この地球という物質世界は、
コントラストを体験することで、
「生きている」を実感する所。
私たちは、ネガティブな出来事を避け、
変化を恐れ、あらゆる心配をし、
危険回避をする。
頭で計算をする。
自分の立場が悪くならないように、
とかね。
それでも
コントラストがなくなることはないんだけどね。
コントラスト体験しにきたのだから。
闇の体験をすることで、
そこから抜けたときの感動がある。
不幸を味わうと、幸せに感謝できる。
それを体感するために、
今ここにいるんだよね。
いつも怖いこと回避してて、それで
イキイキ生きてるって言える？
安全対策して、ずっと平穏を望む。
それもよし。
だけど、それ、
地球に転生して来た意味忘れてないかな？
波乱万丈の人生も、
ドラマチックでいいじゃない。
思いっきり生きてる～って実感する人生、
素敵じゃないですか！
この前話題になったアメフト危険タックル事件。
超絶ドラマチックです。
どんな体験も宇宙的には
尊い体験なんですよ！
安心安全ぬくぬくしておく。
変化は少ないけど平穏人生か。
コントラストを恐れず、
魂の望むとおりに生きて、
新しい自分に出会っていく
ドラマチックなリアル人生か。
選択はいつだって自由。
あなた次第。
あなたはどちらですか？(*^^*)
私は絵も人生もリアルが好み。
こわいけど、それでも、
一歩ずつ進んでいきたいです。
