星読み、占星術のお話です。
占星術は相性もまるわかり。
ホロスコープを見れば
理解できないあの人の
なぜ?がわかるから
占星術はとっても便利なツールです。
太陽星座と月星座
私が相性を見るとき
主に見るのはと太陽星座と月星座。
この二つがとっても重要です。
(恋愛の相性は火星と金星も)
太陽星座は自分が目指す姿。
オン(公式)の自分。
月星座は無意識の自分、
オフの時の顔です。
※自分の月星座がわからない方は
無料で出せるサイトがいくつもありますので
そちらを利用してみて下さい。
太陽星座が天秤座なら
(一般的に星占いでいう星座)
空気を読める、バランス感覚を発揮する、
スタイリッシュな自分でありたい。
月が牡羊座だった場合は
身内や親しい友人恋人の前では
無邪気でエネルギッシュです。
この12星座は、火、地、風、水の
4つのエレメントにわけられます。
価値観の違いがわかります。
火星座…牡羊座、獅子座、射手座
明るくて勢いがある。前向き。
積極的、情熱家。
地星座…牡牛座、乙女座、山羊座
現実主義。物質主義。確実派。
どっしり落ち着いている。
見た目大事。
風星座…双子座、天秤座、水瓶座
情報、コミュニケーション、自由きまま
雰囲気、フィーリング大事。
水星座…蟹座、蠍座、魚座
共感性、寄り添い系。カンが鋭い。
心の繋がり大事。
同じエレメントだと心地よく過ごせて
摩擦は起きにくい。
火と風は相性がいい。
地と水は相性がいい。
価値観が違う火と水、風と地は
あまりいいとは言えないです。
そして、3区分という考え方もあり、
活動宮、固定宮、柔軟宮です。
コチラは行動パターンがわかります。
恋愛には3区分の要素が重要になります。
活動宮…牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座
この4つの星座の始まりは
春分、夏至、秋分、冬至にあたります。
季節の始まりの星座なので
一気に変化を起こす必要があり、
自分から動く、自分主導人間。
固動宮…牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座
季節のど真ん中、盛りなの時期。
暑さ寒さ一時固定だから自分からは動かない。
地道で着実。変化は苦手です。
柔軟宮…双子座、乙女座、射手座、魚座
季節の変わり目にあたるので、
変化していかなければ、と
物事に柔軟に対応するタイプ。
受け身。
恋愛相談のYouTubeなんかで
正解を教えてくれている動画がありますが、
それは星座によるんじゃないかしら。
と星読み師としては思います。
星の配置の角度
そして、自分の太陽星座と月星座
相手の太陽星座と月星座の配置の
角度がどうなっているのか。
これも重要。
私と2人の子供たち、
月(無意識、オフの顔)が
私とどちらも凶角。
スクエアという葛藤の角度。
ある日突然ぶつかる!みたいな。
で、やっぱり
なんでそうなのか意味わからん時が
たまにあるのですが、
自分とは違う行動パターンを持っているんだから
理解できなくて当たり前。
は?と思っても一呼吸。
放っておきます。
あの人はそうだからしょうがない。
(時と場合によるけど!)
だいたいね、起きてることは結局全部正解。
どんな最悪なことも。
後になりゃあわかるって学んできたから
どーんとこいです。
(と言い聞かす)
でも太陽星座を含めてみれば
相性はいいので、
細かい物事に対しての反応は違っても
仲良し家族だなと思います。
今気づいたけど、夫以外
私、息子、娘の3人は
太陽も月も活動宮だわ!!
恋愛の相性
恋愛の相性も人対人の付き合いなので
太陽と月は重要ですが、
金星と火星も見ます。
女性の火星は好きな男性のタイプ
男性の金星は好きな女性のタイプ
とも言われます。
これがいい角度だと
お互い惹かれやすいようです。
恋愛傾向はいたるところで
読み取れますので
これまたおもしろいです。
相性が悪い!となっても、
じゃあどうすればいい?
大切な相手なら理解する努力。
わかってもらう努力。
人と人との問題ってミスコミュニケーション
ということが多々。
努力してもなお、だめなこともある。
その時は離れるもあり。
お互いが笑顔でいれることが一番かと思いますから。
星読みは地球というゲームのフィールドを
攻略するのにかなり役に立つツールです。
自分で読まれてもいいですし、
深堀りしたければ私にご依頼ください。
今回ここにあげた以外のあらゆる見方を駆使し
分析させていただきます。
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